SixTONES_VVS東京ドーム初日参戦してきました。(感想ブログでたいしたレポでもないですがネタバレありです。)
今回は制作開放席での当選。
正直、今回のツアーは見れないものだと諦めていたので制作開放のメールが来たときは感無量でした。
グッズも用意してなかったので制作開放席の抽選申し込みと同時に物販の整理券の申し込みをし、当日14:30〜で受付できました。
物販で買うのは初めてでちゃんと買えるか不安だったんだけど、混雑もなく希望のものは全てGETできました。
今回グッズの自担のビジュが良くて最高!
支払いが現金だけだったらどうしようと不安でしたが、クレジットカードやバーコード決済などひと通り可能でした。荷物になるなぁと思いつつ買い逃したくなかったのでひと通り買い込みました。
大きめのバッグで来てよかった!
グッズ購入が思いの外スムーズに終わったので、開場まで1時間くらいあり、買い物したり散歩したり時間つぶし。
昼ご飯は自宅で食べてきたので、何か軽く食べようかな〜と思い店を見て回りましたが、どこも混んでいてすぐに入れるところがなかったので、薬局で水とお菓子を買って外で休みました。
そして17時位に入場。
23ゲートでの案内で席は【三塁側2階席】でした。すごく迷ってウロウロした挙げ句、フロアを間違えていたらしく無駄に階段の昇り降りをしてしまいました。始まる前から息切れ。
初 feel da City アリーナ
2回目 慣声の法則 一階スタンド席
3回目 VVS 2階
順調にステージから離れて行っております。
見れるだけで嬉しいからいいんだけどね。なんだかんだ毎年一回はライブ参戦してるから恵まれてるよなぁと思う。
2階は見晴らしが良くて一体感を感じれたので、今までで一番充実感がありました。ぼっち参戦だといろいろ気になっちゃうし、落ち着いて見れたのもよかった。ペンラの波がきれいだった!
さすがに遠くて肉眼では見えなかったので、モニターを見つつ双眼鏡を覗きながら、ペンライトを振りました。でも双眼鏡使っても表情までは見れなかった。もっと質のいいヤツ買おうかな〜。
今回メインステージが360°ステージになっていて、ガゼボのような形をしていました。
なのでどの席でも見れない瞬間があるし、どの席でもよく見える瞬間があるんだろうなという平等感はありました。
ただ残念だったのが、ステージを構成している柱が死角となって、モニターでも肉眼でも見れない瞬間があったこと。何か面白いこが起こってもその瞬間が見れなくてちょっと悔しかった…
自担はビジュが良くて髪型もとても好みの短髪だった。やっぱり短髪似合うわ。
ほぼサングラスかけてたけど、ペア曲の前後はサングラス外しててキャップ被っててそれがめちゃくちゃ可愛かった!あれは標準装備なのかな?Blu-rayにあの姿残してくれると嬉しいなぁ。
そして歌の表現に更に磨きがかかってて素晴らしかった。
今まで気持ちを込めた分、力が入った感じの歌い方だなと感じることがあったんだけど、今回のライブはそれが全くなかった。さらっと歌うけどせつなさが表現できてたり、声色がパート毎に違ったりで、これが髙地優吾の声の魅力だなと…改めて思いました。
特にCall meでそれを感じた。というか今回のでCall meだいぶ好きになりました。こんな自担が光る曲だったんだという気付きがありました。
髙地くんの声ってなんというかスパイス的な存在だなと思っていて、甘さベースの中に苦みをプラスしたり、やんちゃな中に大人っぽい要素があったり、かと思えばすごく甘さを出すこともできて…彼の歌声は決して安定感はないんだけど、調和の取れた歌声の中に現れる「違和感」がすごくクセになって、そこがすごく好きです。…この話長くなるのでまた今度ゆっくり書こう。
ライブの話に戻りますが、初日はなぜかMCでハマダ歌謡祭の出演者の皆さんが出てきて、その場で収録が始まりました。しかも結構長かった(笑)
でもSixTONESが事務所先輩の曲踊ったり歌ったりして楽しめました。事務所担でもあるから分かる曲ばかりだったし、レアなところに遭遇したと思います。とはいえまぁ、普通のMCも見たかったけど(笑)
どうやら5/24(金)のハマダ歌謡祭で放送されるらしい。
あと今回のライブでいいなと思ったのが、座ったまま聞ける、バラードメドレーがあったところ。
というのも、年齢を重ねるにつれて(30代後半)ペンラを振ったり膝でリズム取ったりするのが長時間はつらくて😣今回「VVS」という題名からノリノリの曲が多そうで、ぶっちゃけ体力がもつか心配でした。
だけどMC後の後半戦の最初がしっとり歌う曲で固められていて、樹くんが「立たずに聴いてください」と言ってくれたので、歌声に浸りながら体力回復もできてすごく好きな時間でした。
という訳でSixTONESからたくさんパワーをもらったので、また仕事も育児も家事も頑張ろうと思えました✨あわよくば来年もまたライブ参戦したいな。
長々読んでくれてありがとうございました。